【ドラフト会議】会場騒然…DeNAが主役奪う!超サプライズ“不発”も…外れ1位で青学大・小田康一郎

[ 2025年10月23日 17:38 ]

<ドラフト会議>ドラフト1位でスタンフォード大・佐々木を引き当て喜ぶソフトバンクの城島CBO(左)と悔しさを押し殺す相川新監督(撮影・西尾 大助)
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 注目の1位指名でDeNAが超サプライズで主役の座を奪った。「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が23日、都内のホテルで行われ、DeNAはスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20)を1位指名。2球団競合で敗れ、外れ1位で青学大の小田康一郎内野手(4年=中京)の交渉権を獲得した。

 DeNAの最初の指名。9番目に読み上げられた名前に会場は騒然となった。佐々木麟太郎を1位指名。サプライズの一手に会場がどよめく中、ソフトバンクも指名し再び会場は騒然となった。だが、一騎打ちのクジ引きで相川新監督は佐々木を引くことはできなかった。

 そして改めて指名したのが小田。パンチ力、技術兼備の「正尚2世」を獲得した。

 小田は、1メートル73と上背はそれほどないが、85キロのガッチリした体格でパンチ力十分。今春の東都大学リーグでは3本塁打11打点で2冠王に輝いた。7月の日米大学選手権の代表にも選ばれ、8日の開幕戦(エスコンF)の5回、先頭打者としてチーム初本塁打となる右越えソロを放ち、さらに評価を高めた。

 大学の先輩・吉田正尚(レッドソックス)を彷彿とさせるバットコントロールとパワーを併せ持った左打者。1学年上には西川史礁(ロッテ)もおり、近年、パワフルな打者を輩出している青学大から、またも楽しみな逸材が現れた。

 ◇小田 康一郎(おだ・こういちろう)2003年(平15)8月15日生まれ、東京都八王子市出身の22歳。5歳の時に八王子リトルで野球を始める。四谷中では八王子シニアでプレー。中京学院大中京(岐阜、現中京)では1年夏の甲子園に5番打者で出場し4強に貢献。青学大では1年春からリーグ戦出場。1メートル73、85キロ。右投げ左打ち。

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