【ドラフト会議】東洋大・島田舜也はDeNAが2位指名!最速155キロの“隠れていた逸材”右腕

[ 2025年10月23日 18:27 ]

東洋大・島田舜也
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 「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が23日、都内のホテルで行われ、東洋大・島田舜也投手(22=木更津総合)がDeNAに2位で指名された。

 最速155キロ右腕が、ついにプロへの扉を開いた。3年秋まで2部リーグで過ごした「隠れていた逸材」。1メートル84、93キロ。大木をイメージさせる屈強な肉体を持ち、マウンドに立つと精細さが際立つ。コース、高さともに外角低めいっぱいの直球がコピーしたように続く。球速150キロそのものは高速化が進む現代では珍しくない。島田は投球フォームで直球をより速く見せている。

 「イメージはゼロからゼロ。その方がリリースでボールをつぶせる」と、キャッチボール程度の力感から剛球を投げ込む。脱力状態から鋭いジャブを放つムハマド・アリのような「ギャップ」こそが空振りを奪える秘密だ。

 昨夏、選考合宿に参加しながら大学日本代表に落選したことが、さらなる成長への転機となった。甲子園出場はなく、大学でも2部リーグからはい上がった“苦労人”の22歳が、プロの舞台で羽ばたく。

 ◇島田 舜也(しまだ・しゅんや)2003年(平15)4月30日生まれ、横浜市出身の22歳。鳥が丘小1年から坂本レッドジャガーズで野球を始め、領家中では横浜泉中央ボーイズに所属。木更津総合(千葉)では2年秋からベンチ入りし、甲子園出場なし。1メートル84、91キロ。右投げ右打ち。

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