ロバーツ監督 佐々木朗希の連投は「可能性は低いです」 朗希は約30分間、強度高めたCBで調整

[ 2025年10月15日 07:40 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年10月14日    ミルウォーキー )

試合前会見に臨むロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が13日(日本時間14日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦の試合前に会見に臨み、この日の第2戦で佐々木朗希投手(23)を起用する可能性が低いことを明かした。

 佐々木は前日13日(同14日)の初戦で9回から2番手として登板。1死からポストシーズン(PS)初めて四球を与えると、二塁打、犠飛で1点を失い、2死一、三塁のピンチを残したままマウンドを降りた。PS登板5試合目で初めての失点を喫し、直球の最速は93.3マイル(159.8キロ)で160キロ超は1球もなかった。

 球速の低下について問われた指揮官は「私たちはそれを認識しています。原因はわかりません。今日の様子を見てみます」としたうえで「まだ未知の部分も多く、情報を集めています。ロウキ自身は準備を整え、結果を出すために全力を尽くしています。ただ、これは確かに注目すべき点です。疲労かメカニクスか、あるいは両方の組み合わせかもしれません」と分析した。

 前日の初戦ではフィリーズとの地区シリーズ第4戦で3イニングを投げてから中3日の登板となった。疲労度も懸念されただけに「使わないとは言いませんが、使う可能性は低いです」とこの日は起用せず、連投は避ける方向性を示した。

 佐々木は試合前、左翼後方の平地で座った状態のブルペン捕手を相手にキャッチボール。約30分間、強度を高めて力強く投げ込んだ。球速が低下した前夜の修正とも思われる練習で次回登板に向け、着実に調整を積んだ。

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