西武・今井達也 今オフメジャー挑戦の希望伝える 球団はポスティング容認可否「しっかりと考える」

[ 2025年10月10日 13:49 ]

練習中に同じ方向を振り向く西武・今井(右)と高橋
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 西武今井達也投手(27)が10日、今オフメジャー挑戦の希望を球団に伝えた。秋季練習初日の練習後、広池浩司球団本部長(52)と面談。広池本部長は「希望を聞きました。ポスティングしたいですと。メジャーに行きたいです、という思いは受け止めました」と説明し、今井も「ポスティングを今年、認めてもらえますか?」と希望を伝えたことを明かした。

 これまでメジャーへの思いを公の場で発言することはなかったが、夢への第一歩を踏み出した。2年連続開幕投手を託された今季は24試合に先発して5完投、3完封で10勝5敗、防御率1・92。最速160キロの直球とスライダーを武器にリーグ2位の178奪三振をマークした。

 ポスティングを容認するかどうかについて、広池本部長は「これからしっかりと考える。これはかなり大きなこと。あれだけのピッチャーですから、我々としては当然残ってほしいという部分もありますので、これから検討する」と慎重な姿勢を示した。チームは3年連続Bクラスの5位。今オフは既に高橋のポスティングシステムでのメジャー移籍を容認する方針で、今季8勝の高橋と3年連続2桁勝利の今井がそろって移籍となれば投手力の急激な低下は免れない。

 今井は「しっかり話しはできた。ここ1、2年で自分としてもチャレンジしてみたい。球団の意向もある。お互いにいい方向に進めればいい」と自身と球団の双方に利益があることを望んだ。

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