日本ハム清宮幸は一戦必勝でCS突破!夢にまで見た最多安打ならずも好調はキープ

[ 2025年10月7日 06:00 ]

ティー打撃練習をする清宮幸(撮影・高橋 茂夫)
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 4日のロッテ戦でレギュラーシーズンが終了。1日の休養日を挟んで、日本ハムは11日から3位オリックスと本拠地で激突するCSファーストSへ向けた練習をエスコンでスタートさせた。自己最多138試合に出場し、3年ぶりの規定打席に到達した清宮幸は、この日朝に見た夢を明かした。

 「実は(今季)あと1試合あったみたいだよという夢を見ました。“もっと早く言ってよ~”みたいなことを言ってる夢だと思います」

 今季は大きなケガもなくシーズンを完走。打率・272、12本塁打は「もっと伸ばせた」と振り返るが、積み重ねた65打点と143安打はリーグ2位だった。最多安打を獲得した楽天・村林の144安打とわずか1本差。「僕が追い付いていたら、村林さんはもう1本ぐらい打っていたと思う。そういうものです」と笑うが、わずかに届かなかったタイトルへの思いは無意識に残っていた。

 ただ、気持ちは切り替えている。オフだった前日は新たな戦いを見据えて行動した。「昨日、東京でいつも行っている所で治療して、体をがっつりとほぐした。張りとかも一度落として、1週間後にピークに持ってこられるようにって調整しました」と打ち明けた。

 ソフトバンクと優勝争いを繰り広げた9月の月間打率は・322。4日の今季最終戦でも2安打を放った。宿敵へのリベンジを宣言したいところだが、「先を見据えて戦うことはできない。バファローズはめちゃくちゃ強い。一戦必勝でやっていくしかない」と冷静さも失っていない。

 オリックスとは今季12勝12敗1分けと完全な五分だが、清宮幸自身の同カードは打率・308。CS突破へ、好調をキープするスラッガーがキーマンとなりそうだ。

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