パドレス・ボガーツ 第3戦先発ダルを信頼「彼はどんな場面でもすごく落ち着いてる」

[ 2025年10月3日 04:09 ]

ナ・リーグワイルドカードシリーズ第3戦   パドレスードジャース ( 2025年10月2日    シカゴ )

7回に9号ソロを放ったパドレス・ボガーツ(AP)
Photo By AP

 パドレスは2日(日本時間3日)、敵地リグレー・フィールドでカブスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に臨む。地区シリーズ進出へ逆王手で迎えた一戦を前にザンダー・ボガーツ内野手(32)が会見で左足の状態などについて語った。

 初戦は1-3で敗れたものの、前日の第2戦では初回に幸先良く先制すると、5回にマチャドがカブス2番手の今永から左越え2ランを放って加点。守っても強力な救援陣の強みを生かして、カブス打線を沈黙させて3-0の快勝で通算1勝1敗のタイに戻した。

 逆王手で迎えた第3戦。「5番・遊撃」で先発出場するボガーツは試合前の会見で、8月27日のマリナーズ戦で自打球を当てて骨折していた左足の状態について「100%ではない」とした。それでも「とにかく動き続けることが大事。正直、この時期に100%の選手なんて誰もいないと思う。だからこそ、できる限りのことをやる。それが今日という特別な、ものすごく大事な試合だ」と全力プレーを誓った。

 負ければ終わりという状況に「つまり、勝てば前に進めるし、負ければ家に帰るだけ。ワクワクするし、楽しいし、正直、かなり緊張もしている。理想的な状況ではないけど、すでに家にいるよりはずっといい。最後のひと踏ん張り、全力を尽くして、相手よりも強く『勝ちたい』と思って臨むだけ」と勝利だけを見据えた。

 また、第3戦に先発するダルビッシュ有投手について「やっぱり『経験』っていうのは本当に大きな武器。彼はどんな場面でもすごく落ち着いてるんだよね」とし「昨日の試合でも、僕がショートで守ってるとき、観客はすごく騒がしかったけど、自分自身は全く動じなかった。それって、やっぱりこういう状況に慣れているからだと思う。だから、経験ってのは本当に助けになる。彼は日本でもメジャーでも多くのポストシーズン登板を経験してるから、それが彼の大きな強みだと思う」と信頼を口にした。

「カブス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月3日のニュース