阪神・石井 “史上初”防御率0・1点台投手に! MVP候補で佐藤輝の強烈なライバルか?

[ 2025年10月2日 20:40 ]

セ・リーグ   阪神6―2ヤクルト ( 2025年10月2日    甲子園 )

<神・ヤ> 原口(左)と握手をかわす石井(撮影・大森 寛明)
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 阪神の石井大智投手(28)が、史上初の勲章を手にした。

 今季最終戦となったヤクルト戦(甲子園)での登板はなかったが、4月5日巨人戦から継続中の連続試合無失点のプロ野球記録を50試合で、球団記録を更新している連続イニング無失点も49回。金字塔を打ち立てての終戦となった。

 石井は今季、4月4日の巨人戦9回に甲斐の適時打の1点を許しただけのシーズン53試合、防御率0・17。自責点のある投手でプロ野球史上初の防御率0・1点台になる。

 自責点0の防御率0・00は昨季まで延べ670投手が記録しているが、いずれも投球イニングは少なく、最も多い23年福田俊(日)でも26回1/3。石井のように50回以上を投げた投手では、11年浅尾拓也(中)の防御率0・41(87回1/3、自責4)を抜く快挙になった。

 セ・リーグのMVPは、本塁打王、打点王の2冠を獲得した佐藤輝や、投手3冠の村上など候補に挙がるが、石井の成績も前人未到で順位付けには困りそうだ。

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