【国スポ】県岐阜商は準決勝敗退 横山温大「悔いなく目いっぱい、力を出せました」

[ 2025年10月1日 06:00 ]

滋賀国民スポーツ大会高校野球硬式の部準決勝   県岐阜商4―10山梨学院 ( 2025年9月30日    マイネットスタジアム皇子山 )

<県岐阜商・山梨学院>7回1死一、二塁で右中間へ適時二塁打を放つ県岐阜商・横山(撮影・河合 洋介)
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 準決勝2試合が行われ、山梨学院(山梨)が今夏の甲子園大会で4強入りした県岐阜商(岐阜)に10―4で快勝。高川学園(山口)は仙台育英(宮城)に5―4で競り勝ち初の決勝進出を決めた。

 生まれつき左手指のないハンデを背負う県岐阜商の横山温大(3年)が有終の一打を放った。7回無死一、二塁、高校最後の打席で右中間へ2点二塁打を放ち、「悔いなく目いっぱい、力を出せました。ここまで野球をやってきて良かった」と晴れやかな表情を見せた。

 今夏の甲子園大会では4強入りに貢献。外野守備では右手にはめたグラブを捕球した瞬間に外して右手で投じるなど、ハンデを乗り越えて活躍する姿が反響を呼んだ。「いろいろな壁にも諦めずに努力してきた。甲子園も滋賀でも大きな声援をもらい、野球っていいなと思いました」。大学でも野球を継続する予定。「僕のような人でもできると示せるように頑張ります」と決意した。(河合 洋介)

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