佐々木朗希の好投ぶち壊し…ドジャース課題の救援陣が連日炎上 8回に3失点で同点に追いつかれる

[ 2025年9月25日 13:11 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月24日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>7回、力投するドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が24日、メジャーに復帰。同日の敵地・ダイヤモンドバックス戦でリリーフとして復帰登板を果たした。3―1の7回から先発・スネルの後を受けて登板。メジャー初めてのリリーフ登板で1回無安打無失点と好投を披露した。ただ、乱調が続く救援陣がリードを守れず、チームは終盤に同点に追いつかれた。

 佐々木にとって5月9日(同10日)以来となる、メジャーのマウンドは3―1の7回だった。先頭・マキャンをスプリットで三ゴロ、続くタワを直球で見逃し三振。3人目のバルガスの初球には、この日最速の99.8マイル(約160.6キロ)を計測。最後は99.5マイル(約160.1キロ)直球で空振り三振に仕留め、危なげなく3者凡退で終えた。

 佐々木は胸を張ってベンチへ。ロバーツ監督、大谷翔平らナインに拍手で迎えられた。指揮官とは右手で力強く握手。背中をたたかれて、労をねぎらわれた。

 佐々木の力投に応えるように直後の8回にはT・ヘルナンデスが適時二塁打を放ってリードを3点差に拡大。ところが8回から登板した3番手・ベシアがキャロルに適時二塁打を浴びて降板。なおも1死二、三塁でエンリケスが後を継いだもののモレロのボテボテのゴロを捕手・ロートベットが捕りきれずに適時内野安打で1点差に迫られた。

 これで1死一、三塁にすると、代打・デルカスティーヨに中犠飛を許し、同点に追いつかれた。

 チームは前日のダイヤモンドバックス戦も大谷が6回無失点と好投したが、7回にドライヤー、エンリケスの2人で3失点。4―3の9回には守護神・スコットがつかまり、痛恨のサヨナラ負けを喫した。

 課題の救援陣が総崩れ状態とあり、前日から今季限りでの現役引退を表明している通算222勝のレジェンド左腕がブルペン待機。この日からメジャー復帰した佐々木も救援転向と総動員したが、苦しい展開となった。

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