ドジャース・大谷24日先発へ 米通算100試合目登板&レギュラーシーズン最終登板で地区4連覇王手だ

[ 2025年9月24日 01:30 ]

ドジャース・大谷

 ドジャース大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日午前10時40分開始)の敵地ダイヤモンドバックス戦で先発する。レギュラーシーズン最終登板は米通算100試合目の登板で、前回と同じく先発で5イニングを予定。この日、地区2位のパドレスがサヨナラ勝ちし地区優勝マジックは3のままだが、勝利に導けばマジック2以下で24日(同25日)に地区4連覇が決まる可能性が出る。

  大一番が託された。地区優勝マジック3で、残り6試合。大谷の今季14度目、レギュラーシーズン最終登板となる23日は、地区4連覇に“王手”をかける先発になる。

 前回登板の16日のフィリーズ戦は5回無安打無失点の快投。メジャー公式戦自己最速に並ぶ101・7マイル(約163・6キロ)も計測した。同じように5イニングがメドの登板。相手のダ軍打線は「30―30(30本塁打、30盗塁)」を達成したキャロルを中心にしぶとく、地区3位ながらポストシーズン(PS)進出圏内まで1ゲーム差の状況だ。13年連続PS進出を決めた19日のジャイアンツ戦後、大谷は「ポストシーズン進出を決められたのは大きい。一試合一試合大事にしながら切り替えて頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。

 投打二刀流として、バットでも自身を援護する。フィリーズのシュワバーと並ぶリーグトップの53本塁打。2年連続で自身3度目の100打点にもあと1に迫っている。23日の相手先発は今季13勝の26歳右腕ファット。5月19日の対戦では17号ソロを放った。

 大谷が勝利に導くことができれば、24日(日本時間25日)をマジック2以下で迎え、一気に地区優勝が決まる可能性がある。また、デーブ・ロバーツ監督は今後の先発順について「まだ地区優勝を決めていない。優勝を狙いながら調整する」と説明。PSでの先発に向けても大事なマウンドになる。

 メジャー100試合目の先発という節目のマウンドで、大谷が地区優勝決定への舞台を整える。(柳原 直之)

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