巨人の高卒ドラ1・石塚 代打でプロ初安打 通算4打席目で待望「もっと精進してやっていけたら」

[ 2025年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人0―5広島 ( 2025年9月23日    マツダ )

<広・巨>5回、石塚はプロ初安打を放つ(撮影・平嶋 理子) 
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 巨人の新星、ドラフト1位・石塚が第一歩を踏み出した。5回2死、代打で登場し、玉村の初球140キロ直球を中前へ。通算4打席目でプロ初安打が生まれ「今シーズン中に一本打ちたいと思っていたので達成できて良かった」と振り返った。

 花咲徳栄(埼玉)で高校通算26発を放ち、球団では14年岡本以来の高校生内野手1位指名で入団。19歳にして未来を担う自覚を持ち、笑顔は見せなかった。

 「勝っていたらもっとうれしかった。2位争いが激しい中で経験させてもらっているので勝利に貢献したい」

 試合前練習では、打撃投手を務めた阿部監督の球を20分間マンツーマンで打ち続けた。「1軍の監督がこうやって直々にやっていただけるのは凄く幸せ」。大粒の汗をかきながらフルスイングで応え、結果につなげた。

 指揮官は「ここからスタートだと思って、練習量は落とさないでずっとやってほしい」と期待。石塚も「1軍の一員として認められたという気持ちに一瞬だけなれた。これからもっと精進してやっていけたら」と成長を誓った。(小野寺 大)

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