日本ハム 首位に3・5差に接近 代打浅間 10年ぶりサヨナラ打「興奮マックス、アサマックス!」

[ 2025年9月21日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム8―7ロッテ ( 2025年9月20日    エスコンF )

9回、代打サヨナラ打を放ちナインと喜び合う日本ハム・浅間(撮影・高橋 茂夫)
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 絶対に諦めない。日本ハム・浅間がバットに思いを込めた。レギュラーシーズンでは15年以来、実に10年ぶり2度目のサヨナラ打。それも代打で初めて決め「興奮マックス、アサマックス!割り切って思い切りいこうと思っていました」とお立ち台で叫んだ。

 4回までに5点差をつけた。ところが7―4の6回に宮西がバント処理をミスしてピンチを広げ、2死満塁から三塁・郡司の一塁悪送球で2点を失った。7回も二塁・石井、遊撃・水野が連続失策を犯し、同点に追いつかれた。それでも、9回2死二塁から浅間が代打で左中間へ運ぶ適時二塁打を放ち、苦しい展開を勝ちきった。

 昨年のロッテとのCSファーストS第2戦でもサヨナラ打を放った勝負強さを発揮。「勝つことが何よりも大事。また明日(21日)につながる」と胸を張り、新庄監督は「実力のある子。よく決めてくれた」と称えた。首位・ソフトバンクが敗れ、3・5ゲーム差に接近。逆転Vへ、指揮官は「相手どうこうじゃない。勝つしかないから。何が起こるか分からない」と語気を強めた。 (田中 健人)

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