打球直撃の日本ハム・伊藤大海「折れていても投げます」 エースの強い思いに新庄監督は?

[ 2025年9月17日 23:16 ]

パ・リーグ   日本ハム2―3楽天 ( 2025年9月17日    楽天モバイル )

<楽・日>4回、打球が当たった伊藤が治療を終えてマウンドに行くのを見送る新庄監督(撮影・篠原岳夫)
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 日本ハムの伊藤大海投手(28)は17日の楽天戦に先発し、7回6安打2失点と粘投したが、自己最多の15勝目はならなかった。試合は延長11回の末、サヨナラ負け。首位ソフトバンクとの差は3.5ゲームに広がった。

 1―1の4回だった。先頭・黒川の痛烈な投手強襲の打球が伊藤の左足甲を直撃する。トレーナーが駆けつけ、伊藤は一度ベンチ裏へ下がって治療を受けたが、再びマウンドに立った。1死一、二塁のピンチで浅村に左翼線二塁打で勝ち越しを許したが、その後の追加点は許さずに7回まで投げ切った。

 伊藤は試合後「先制点がもったいなかったなというのと、四球からの失点だったので僕がゲームのリズムを悪くした」と語った。打球直撃を問われると「そんなこと言ってられないのでやるしかない」とし、腫れはあるかを問われても「あっても言わないです」とした。「折れていても投げますけど」とエースとしての思いを口にした。

 新庄監督は「(腫れは)そりゃあるでしょう。でも、ピッチング自体は少しフォームの感じも変わりましたけど、逆に力感なくて良かった。コントロールもよくて。じゃないと行きたいって言わないでしょう。アクシデントは誰にでもあるので。怪我をせず試合に出続ける選手が一流ですよ」と語った。

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