堀内恒夫さんが古巣に苦言「選手が言いづらいことを察してあげるのもピッチングコーチの役目」

[ 2025年9月15日 18:07 ]

堀内恒夫氏
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 通算203勝を挙げたV9時代のエースで、巨人監督も務めた堀内恒夫さん(77)が15日、自身のブログを更新。古巣の選手と指導者に苦言を呈した。

 「赤星優志が心配だ。」のタイトルでエントリー。前日14日のDeNA戦(横浜)で3週間ぶりの先発マウンドに上がるも初回に二塁打、死球、四球で2死満塁のピンチを招き、わずか12球で降板した4年目右腕・赤星優志投手(26)の状態を憂慮した。

 降板後、球団広報から試合中に「右肩痛」と異例の発表がなされた赤星。

 堀内さんは「ピッチャーにとって肩が痛いというのは程度にもよるが非常に深刻な問題だ。肘はなんとかなるかもしれない。肩は危ないよ」としたうえで「赤星はどの時点で痛かったのか。登板前だったら正直に訴えて欲しかった。試合開始前だって先発の変更は可能だ。DeNAだってダメとは言わんだろう。他のピッチャーに負担がかかるかもしれんがそこは仲間だろうに。お互いさまだ」とまずは、自分から異変を申告しなかった赤星にアドバイスを送った。

 そして、ブルペンから出力が上がっていないことに気付いていたのならば痛みにも「気づいてあげて欲しかった。本人が大丈夫だと言ったとしても普段接していればいつもと何かが違うと感じることがあると思うんだ。選手が言いづらいことを察してあげるのもピッチングコーチの役目じゃないのかな」とコーチにも苦言。

 そのうえで「肩が本当に壊れると投げることができない。昨日はまだボールが投げられていたからことが深刻でないことを願うばかりだ」と症状が軽いことを願って締めくくった。

 

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