カーショー 窮地救った若手を称賛「これからも大事な存在」3回4失点も黒星付かず 打線も「今日は最高」

[ 2025年9月14日 14:50 ]

ナ・リーグ   ドジャース12―7ジャイアンツ ( 2025年9月13日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>力投するドジャース・カーショー(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に勝ち、地区優勝マジックを1つ減らして11とした。先発のクレイトン・カーショー投手(37)は3回5安打4失点と乱れたが、打線が猛攻を見せて逆転し、黒星は付かず。2桁得点を記録した打線と、自身の後を受けたリリーフ陣に感謝だった。

 打線が先制した直後の初回、先頭打者から安打、四球で無死一、二塁のピンチを招くと3番・アダメスに先制の中前打を許した。その後も制球の修正などが利かず、この回4安打2四球で計4点を失った。

 2回は無失点で終えたものの2死から安打と2四球で満塁のピンチを招くなど“らしくない”投球。3回は3者凡退で終えたが、この回で降板した。それでも自身の後を受け、4回から2番手で登板したエンリケスが3者連続三振でリズムを作ると、3―4の4回、打線が4安打に4四球をからめ、打者11人攻撃で一挙6点を奪い逆転。9―7の5回2死二塁から4番手で登板したロブレスキも2回1/3をパーフェクト投球で勝利を導いた。

 カーショーは「自分としては悪い一日だったけど、チームが救ってくれた。若い投手たちがどうステップアップしているかが大事だ」と言う。メジャー初勝利を挙げた23歳のエンリケス、さらに相手の反撃機運を断ち切る投球を見せた25歳のロブレスキに「彼らは今夜どちらも本当に素晴らしかった。あのイニングは本当に必要だった。乱打戦の展開のあとに出てきて、ロブレスキがあれだけのイニングを投げてくれたのは本当に大きかった。だから彼らは素晴らしかったし、これからも大事な存在になる」と称えた。

 2桁得点を記録した打線についても「今日は最高だったよ。相手はローガン・ウェブという本当にいい投手だからね。そんな相手に粘って打席を重ねてくれた。自分が初回でチームを穴に落としたあとにも関わらず、走者を出して、やりすぎようとせず、相手がくれるものを取って、四球やヒットでつないでいった。今日の打線の姿は本当に印象的だった。だから、このまま続けていってほしいと思う」と感謝の言葉を口にした。

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