頭部死球のド軍マンシー 151キロ直撃のアクシデントで途中交代も軽症強調「何かしらの兆候は特にない」

[ 2025年9月14日 14:26 ]

ナ・リーグ   ドジャース13―7ジャイアンツ ( 2025年9月13日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>6回、死球を受け倒れ込むドジャース・マンシー(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)は13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に「4番・三塁」で先発出場。6回に頭部死球を受けるアクシデントがあった。ナ・リーグ西地区首位のチームは壮絶な打席戦を制し、2位パドレスが勝利したため地区優勝マジックを1つ減らして11とした。

 9―7の6回先頭で迎えたマンシーの第4打席でアクシデントが発生した。左腕ゲージが投じた94.1マイル(約151.4キロ)シンカーがまともに頭部を直撃。マンシーがその場に倒れ込み、場内からは悲鳴が起きた。投じたゲージも思わず天を仰いだ。

 それでもマンシーは立ち上がってプレーを継続。一塁走者として次打者のT・ヘルナンデスの三ゴロで二塁へ走り、封殺されてベンチに戻った。

 ベンチでは笑顔も見られたが、前日も右手首に死球を受けており、今後の状態が懸念される。マンシーは12―7とリードが広がった6回守備から退き、キケことE・ヘルナンデスが三塁守備に就いた。

 試合後、取材に応じたマンシーは「自分はずっと(アメリカン)フットボールをやってきたし、何かしらの兆候は特にない。大丈夫だった。ただ、野球では用心が必要だ。だからあの場面では交代が理にかなっていた。もちろん試合から外れたくはないけど、そういう判断だった」と軽症を強調。大事を取っての交代だったと明かした。

 自身は2打数無安打2四死球で途中交代したが、両軍計25安打20得点の乱打戦を制したことには「最高だったよ。みんながいい打席を重ねてくれた。ああやって次の日につながるような攻撃をすることが大事なんだ」と勝利を喜んでいた。

 デーブ・ロバーツ監督は「大事を取って交代させた。明日はもともと休養日なので、実質1日半休ませられる。怖い場面だったが、大丈夫そうだ。今夜の睡眠具合をチェックするが、問題ないと思う。ただ注意深く見ていく」と説明した。

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