阪神・畠世周 古巣・巨人斬り2回零封「“クソ畠”って言われるくらい頑張りたいです」

[ 2025年9月14日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神10―11巨人 ( 2025年9月13日    東京D )

<巨・神>6回、大城卓を併殺に打ち取り捕手・坂本とグラブタッチする畠(撮影・白鳥 佳樹)
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 畠が“古巣斬り”を果たした。5回から3番手で登板し、2回1安打無失点。慣れ親しんだ東京ドームのマウンドで、巨人ファンも見守る中、躍動した。

 「なんとか2イニング抑えられて良かった」

 10―6となった直後から登板。点取り合戦の中でも地に足を着けていた。5回は1死一塁から中山を二ゴロ併殺に料理。続く6回も1死一塁で代打・大城卓を二ゴロ併殺に仕留め切り抜けた。バックの支えにも助けられ、並べた2つの「0」。守備陣全員とハイタッチを交わし、ベンチ奥へと引き下がった。

 試合前には、阿部監督ら元同僚とあいさつを交わした。時折、笑顔を見せながら交流を楽しんだが、試合では無失点で“恩返し”してみせた。「“クソ畠”って言われるくらい頑張りたいです」。古巣にとっての天敵となる決意を示し、「HANSHIN」の文字が躍る胸を張った。

 「中継ぎなんで。与えられたところを100点の投球で帰れるように」。これで5試合連続無失点。ポストシーズンも1軍で腕を振るべく、アピールを続ける。(松本 航亮)

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