バットを短く握った日本ハム・今川の覚悟 アマ時代から豪快なスイングで長打が魅力も

[ 2025年9月10日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム7ー4ソフトバンク ( 2025年9月9日    エスコン )

<日・ソ>5回、ソロを放つ今川(撮影・高橋 茂夫)
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 【記者フリートーク】絶対に生き残る――。そんな今川の覚悟が見えたのが1打席目だった。結果的に空振り三振に倒れるも、2ストライクに追い込まれてから一握りほどバットを短く握った。アマチュア時代から豪快なスイングで長打が魅力。短く持つことに少なからず抵抗はあったが「時にはそういうことも必要になる」と、今年から泥くさく新打法に挑戦した。

 2軍で一時打率4割超を記録も、なかなか1軍にお呼びが掛からない日々が続いた。8月には新庄監督から「絶対に腐るなよ」とインスタグラムのDMを通じて来た連絡に今川はこう返信した。「腐る時間がもったいないです」。努力が必ず報われることはない。ただ、努力したものだけが得られるものを今川は知っている。(日本ハム担当・清藤 駿太)

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