ドジャース・ベッツ 自身の球団記録に並んだ大谷を称賛「先頭で打ってくれて『大丈夫だ』って思えた」

[ 2025年9月8日 06:55 ]

インターリーグ   ドジャース5-2オリオールズ ( 2025年9月7日    ボルティモア )

<オリオールズ・ドジャース>3回、ドジャース・大谷(左)はソロホームラン(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ドジャースが7日(日本時間8日)のオリオールズ戦に快勝し、連敗を「5」で脱出した。1番の大谷翔平投手(31)が、オリオールズ先発の菅野智之投手(35)から2打席連続本塁打を放つなど勢いをつけ、さらにムーキー・ベッツ内野手(32)が追加点を挙げた。

 ベッツは3回、大谷に続く打席で菅野から16号ソロを放って追撃。9回にも左前適時打を放って点差を広げるなど、勝利に貢献した。

 ベッツは、大谷の先頭打者弾について「まさに翔平だよね。今日の雰囲気の良さを示してくれた。試合前からエネルギーが高かったけど、22番(カーショウ)がマウンドに上がるわけだし、それだけで自信になる。そこに翔平が先頭で一発打ってくれて、『大丈夫だ』ってみんな思えた」と、チームを勢いづける一発を称えた。

 ドジャースは前日の同戦で、先発した山本由伸投手(27)が9回2死まで無安打無得点の快投を続けたが、ホリデーに痛恨のソロ本塁打を浴び、2015年の岩隈久志以来、日本投手3人目(4回目)のノーヒットノーランの大記録を逃すと、救援投手が崩れてまさかのサヨナラ負け。泥沼の5連敗となった。

 「確かにあれはキツかった。チーム全体がちょっと落ち込んだよ」というベッツだが「ここにはベテランも多いし、嫌な状況をどう処理するか知ってる奴らが多い。だから今朝はみんな明るくて、雰囲気は良かった。野球自体はいい内容をしてると思う。負けてはいるけど、ずっと惜しいところまでは来てる感覚はある」とチームの底力にも自信を見せた。

 また、この日大谷が放った今季12本目の先頭打者本塁打は、23年ベッツの球団記録に並ぶ一発だったが、「いや、別に深い意味はない。ただそういうもんだと思う。パワーのあるリードオフがいるチームもあるけど、私はあんまりそういうこと気にしてない。とにかく自分のやることをやるだけだね」と話していた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月8日のニュース