阪神・中野拓夢 「頑張ってきて良かった」攻守に光った2番打者 自己最多41犠打でも支えた

[ 2025年9月8日 05:01 ]

セ・リーグ   阪神2―0広島 ( 2025年9月7日    甲子園 )

<神・広>会見で喜びを語る中野(撮影・岸 良祐) 
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 阪神・中野は2番打者として、ここまでリーグ3位の打率・290を残し、自己最多を更新する41犠打で支えた。二塁では、守備範囲の広さと球際の強さが光った。この日は、3回先頭で三塁線を破る二塁打。選手会長も務める29歳は「率直にうれしい。チーム全員が喜んでいる姿を見て、頑張ってきて良かった」と笑った。

 昨季は打率・232と不本意な成績に終わった。「何としてもやり返そうという気持ちが強かった」。和田1、2軍打撃巡回コーディネーターと二人三脚で昨秋キャンプから打撃改造に取り組み、試合前練習では7~8種類のティー打撃で調整。「昨年(2位で)優勝できなかったのは自分のせい。結果につながって良かった」と奪冠に胸をなで下ろした。(八木 勇磨)

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