巨人・阿部監督が最敬礼 代打・坂本の同点打「さすがの一言」「なかなか打席もあげられないんですけど」

[ 2025年9月6日 19:06 ]

セ・リーグ   巨人5―4中日 ( 2025年9月6日    バンテリンD )

<中・巨>勝利し、阿部監督(右)とタッチを交わす坂本(撮影・光山 貴大)
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 巨人が1点を追う9回2死から中日に逆転勝利。125試合目で60勝に到達した。試合後、阿部慎之助監督(46)は2死満塁から値千金の同点打を放った代打の坂本勇人内野手(36)を称賛した。

 8月12日の中日戦(東京D)に「6番・三塁」でスタメン出場したのを最後に、この日まで21試合連続ベンチスタート。そんな坂本が崖っ縁の場面でチームを鼓舞し、劇的な勝利を呼び込む現役最多の通算2446安打目を放った。

 1点を追う9回2死満塁で松山が投じた4球目、外角低めの155キロ直球を気持ちで中前に運んだ。一塁ベース上では珍しくベンチに向かって雄叫びを上げ喜びを爆発させた。敵地にはため息が漏れ、巨人ベンチは歓喜に沸いた。

 坂本の一打について阿部監督は「さすがの一言ですよね」と気持ちを込めて一言。中日の絶対守護神から放ったことに「凄く大きいことだと思います」とうなずき、「試合もなかなか打席もあげられないんですけど」と調整の難しい日々が続く中での大きな大きな一打を放った36歳を称えた。

 改めて9回2死からの逆転劇に「やること全てやってね。あの増田の盗塁死も積極的に行ってくれて…そういうのがあったんでね。そういうミスもありましたけど、みんなが最後全員で勝った1勝だと思います」とナイン一丸でつかんだシーズン60勝目を振り返った。

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