オリックス・杉本裕太郎 ほっともっと神戸今季最終戦でイチロー氏の米国野球殿堂入りお祝い特大弾

[ 2025年8月28日 05:45 ]

パ・リーグ   オリックス1―6ロッテ ( 2025年8月27日    ほっともっと神戸 )

<オ・ロ>2回、杉本は中越えソロを放つ(撮影・北條 貴史)
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 イチローさんに届け、とばかりのひと振りだった。オリックス・杉本が特大バックスクリーン弾を放った。0―5の2回先頭、種市の初球スライダーを完璧に捉え13号ソロだ。

 チームにとっては、これがほっともっと神戸での今季最終戦。OBのイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)がアジア人初の米国野球殿堂入りした記念企画として、球場にボードが設置された。試合前練習のナインは記念Tシャツを着用した。

 杉本が15年ドラフト10位で入団した当時、合宿所・青濤館は神戸にあり、16年から3年間はイチロー氏と合同自主トレを行う機会にも恵まれた。「バッティング練習で、ほとんどスタンドインしていたところを思い出します。ほっともっとのスタンドにもバンバン放り込んでいましたね」

 試合で着用したのも「がんばろう神戸」を合言葉に日本一に輝いたブルーウェーブ当時のもの。8回1死満塁で見逃し三振に倒れ、試合後は無言を貫いた。連勝は「3」で止まったが、不屈の魂で最後まで戦い抜く。(石塚 徹)

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