まさに忍者だ! 中日・田中幹也が抜群の走塁センスを披露 犠打で一塁から一気に三塁へ さらに重盗も

[ 2025年8月27日 20:52 ]

セ・リーグ   中日3―0ヤクルト ( 2025年8月27日    バンテリンD )

<中・ヤ(18)>6回、ブライトの送りバントで、一塁走者・田中(右)はスキをつき三塁まで進む(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 まさに「忍者」だ!

 中日・田中幹也が驚きの走塁で本拠地のファンを沸かせた。

 3回に先制打。そして2―0の6回、先頭打者で右前打で出塁した。
 ここで打席のブライトが三塁前への犠打を決めた。ヤクルトの三塁手・村上が前進して打球を処理。ここで投手のランバートがカバーに入らなかったことで、三塁ベースががら空きになった。

 これを見て一塁走者の田中は二塁を回って一気に三塁を奪った。

 試合後、田中は「僕の見間違いでなければ、ブライトさんが勝手にバントをしたんで(笑い)。結構ビックリしたけど、三塁ベースが空いていた。いけて良かった」

 さらに足を見せつける。続く細川が四球で出塁して一、三塁。そしてボスラーの2球目、細川がスタートを切って二塁でアウトになった際に本塁へ。重盗で3点目を奪った。

 「狙っていた。なんとか1点が入ったので良かった」と田中。

 1メートル66の小兵。スタンドには「忍者」のプラカードも出るなど、その俊足は大きな武器だ。

 8勝目を挙げ、一緒にお立ち台に上がった先発・大野も「この忍者、頼りになります!」と喜んだ。

続きを表示

「中日」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月27日のニュース