巨人・阿部監督 試合終了直後に審判団と異例の2分間話し合い「僕が言っていたのは…」

[ 2025年8月27日 22:25 ]

セ・リーグ   巨人2―3広島 ( 2025年8月27日    マツダ )

<広・巨(18)> 試合終了後、審判団と話し合う阿部監督(中央) (撮影・平嶋 理子)  
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 巨人は雨天のため開始が1時間遅れた一戦で反撃及ばず、広島に1点差で敗れて3連敗。試合終了直後には阿部慎之助監督(46)が審判団に近寄り、試合終了となった直前のプレーについて2分ほど説明を受ける場面があった。

 先発左腕・森田が0―0で迎えた5回に一挙3失点したが、直後の6回に浅野の1軍復帰後初打点となる2点適時二塁打で1点差。2―3のまま迎えた9回には、相手守護神の4番手左腕・森浦に対して1死から敵失に乗じて1死一、三塁と同点、そして勝ち越しとなる走者を塁に出した。

 ここで打席に入ったリチャードは一ゴロ。敵失で出塁した岡本の代走に出ていた門脇は本塁に頭から突っ込んだ。広島の一塁手・モンテロが一塁ベースを踏んでからバックホーム。送球はショートバウンドとなったが、これを捕球した捕手の会沢は門脇にタッチした。

 球審の判定はアウトで、併殺成立により試合終了となるはずだったが、ここで阿部監督がリクエスト。審判団によるリプレー検証に入ったが、結果は変わらずタッチアウトで試合終了となった。

 ここでベンチの阿部監督は苦笑い。審判団に歩み寄ると、ジェスチャーを交えながら質問し、約2分後に引き下がった。

 阿部監督は「コリジョンの説明を受けたんだけど、まあ、流れの中で起きたからOKという。まあ、それが一応確認できましたね」と、とりあえずは納得した様子。

 ただ、「僕が言っていたのは、捕手はああいうプレーの時はベースの前にいなくちゃいけないんじゃないですかって確認したんですけど“そうです”と。けど、“流れの中でああなったんで”っていうから…っていうね。まあ、“走路空いていました”と。だけど、交錯しているからね、しっかりね。まあ、流れの中でああいうブロックはしていいんだなって思っちゃいますよね」と続けた。

 そして、「まあ、一応リクエストはしましたけど。それで、“コリジョン見ます”って向こうが、アンパイアが言っていただいたのでね、あそこに、じゃあ流れの中だったらあそこにいていいってことになっちゃうから、そこはいかがですかっていうのは聞いたんだけど、まあ流れの中だったら何でもいいみたいなので、それが確認取れましたので、明日切り替えて頑張ります」と話していた。

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