【甲子園】決勝進出の日大三 延長10回投入の一塁手が好守で締め!三木監督「代えてなかったら…」

[ 2025年8月21日 10:54 ]

第107回全国高校野球選手権第14日 準決勝   日大三 4―2 県岐阜商 ( 2025年8月21日    甲子園 )

<全国高校野球選手権 県岐阜商・日大三>決勝進出を決め、ガッツポーズの日大三・近藤(撮影・北條 貴史)
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 日大三(西東京)が延長10回タイブレークの末に県岐阜商を4―2で破り、優勝した2011年以来14年ぶりの決勝進出を決めた。23日の決勝では沖縄尚学―山梨学院の勝者と対戦する。

 日大三は初回に4番・田中諒(2年)の左前適時打で先制。今夏初登板の先発・根本智希(2年)が2回に追いつかれ、4回1死二、三塁のピンチを迎えると、エース近藤優輝(3年)が登板した。近藤は5回2死一、二塁から適時打を浴びて勝ち越されたが、その後は延長10回まで6回2/3を1安打3四死球1失点の好投で得点を許さなかった。

 打線は8回1死一、二塁から7番・近藤の中前打で同点。延長10回にも1死二、三塁から近藤の中前打で勝ち越し、8番・桜井春輝(3年)の適時打でさらに1点を加えた。その裏の1死二、三塁で、三木有造監督は田中に代えて古関健人(3年)を一塁の守備に起用。2死から痛烈な打球が一塁へ飛んだが、古関が処理してゲームセットとなった。

 三木監督は「あそこに飛ぶんですね…」と苦笑い。田中が足をつりそうだったため交代させたと明かし、「代えてなかったらと思うとゾッとしますね。(打球を)頼む、前に(落としてくれ)と思ってましたけど、よく止めてくれました」と振り返った。

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