日本ハム・水谷瞬が「CANDY TUNEに感謝!」初回先頭打者弾

[ 2025年8月21日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム6-5オリックス ( 2025年8月20日    エスコンF )

<日・オ>初回、先頭打者弾を放ちパイナップルポーズを決める水谷(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 ファンを喜ばせたい一心だ。日本ハム・水谷瞬外野手(24)は1打席目に限り、登場曲を日替わりにしている。「たまたまその日に来て、たまたま自分の好きな曲が流れたらうれしい気持ちになると思う」。この日はファーストピッチで訪れたアイドルグループ「CANDY TUNE」の「倍倍FIGHT!」に乗り、いきなり快音を響かせた。

 「約1カ月ぶりの先頭打者ホームラン、気持ち良いですね。CANDY TUNEに感謝」

 0―0で迎えた初回先頭。オリックス先発・佐藤に2球で追い込まれたが、そこから粘った後の6球目だった。外角142キロ直球を捉え、右翼フェンス奥の自軍ブルペンに突き刺した。7月4日の楽天戦以来、通算6度目となる先頭打者アーチ。本塁打も同26日のロッテ戦以来55打席ぶりだっただけに、久しぶりの「パイナ砲」が心地よかった。

 常に律する姿勢が復調を後押しする。18日まで8月の月間打率・219と低調も、前日は2試合連続マルチ安打をマーク。上昇の気配も、試合後は「順を追って修正していかないといけない。急にホームランとか欲張ってはいけない」と、語っていた。決して狙ってではなく、逆方向の意識を持ちつつ生まれた本塁打だからこそ価値がある。

 「まだまだ。コツコツ頑張ることが、勝つ“コツ”です」と、水谷は言う。チームは4連勝で首位ソフトバンクとのゲーム差「3」をキープした。コツコツと地道に一勝を積み重ねた先に、9年ぶりのリーグ制覇が見えてくる。

続きを表示

この記事のフォト

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月21日のニュース