阪神・藤川監督 初V打に喜んだ高寺にチクリ「まだ早い。今は修行中」 湯浅の抹消「レストを取りながら」

[ 2025年8月17日 19:15 ]

セ・リーグ   阪神3―1巨人 ( 2025年8月17日    東京D )

<巨・神>試合後、笑顔で石井とハイタッチする藤川監督 (撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 阪神の藤川監督は、プロ初勝利打点を挙げた高寺を、独特の表現で引き締めた。4回右前適時打を振り返り「打った瞬間にガッツポーズしてるのが背中越しに見えたんですけど、まだ早いですね(笑い)」と報道陣の笑いを誘った。

 8月に入り、“日替わり左翼”が活躍する場面が続いているものの、「満足はできない状況ではありますね。前川にしても、もちろんショートの小幡にしても、まだまだ物足りないと言いますか。日々良かったり、悪かったり。若者だなという感じがしますから、今は修行中じゃないですか」と合格点を与えなかった。

 5回1失点、92球で才木を降ろした理由を「前回登板で120球を超えて完投してますから。今日あの辺りでっていう感じですね」と説明。2点差の6回をドリスに任せた。3人で抑え、2日前、ハートウィグが2点差を追いつかれただけに、継投の新しい選択肢が増えた形になった。

 「ドリスが今日行きましたけど、いろんな部分でチームとして向上していかなければいけないところがまだまだありますからね。ハートウィグがこの前出た場面(15日巨人戦)は、ドレスでもいけるんですけど。いろんな選手の様子を見ながらと言いますか、試してるわけではないんですけどね」

 40試合連続無失点のプロ野球新記録した石井については、控えめに祝福した。

 「その辺りはファンの皆さんにお任せして。シーズン中は、選手たちに同じ気持ちで戦ってもらいたい。それに尽きると思います。本人がどんなコメントを残しているのかを楽しみにしてもらいたいと思います」

 腰の疲労のため、8月1日ヤクルト戦以来の登板になった岩崎は2安打を浴びながら無失点で24セーブに伸ばした。

 「いいウオーミングアップといいますか、なったんじゃないかなと。そんなに不安もなく見てましたけど、良かったと思います」

 この日、選手登録を外した湯浅については、「去年そこまでゲーム数を投げていない。これで2度目の抹消ですからね。少しずつレスト(休憩)を取りながら。その間に違う投手がね。バランスでね」と説明。国指定の難病「黄色靱帯(じんたい)骨化症」からの復帰シーズンを考慮した措置であることを明かした。

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月17日のニュース

広告なしで読む