落合博満氏 巨人のこれからの戦い方「優勝の可能性がある間は…そうしないとチームが空中分解する」

[ 2025年8月17日 18:01 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が17日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演。首位を独走する阪神を追う巨人の戦い方について私見を述べた。

 前日に行われた終身名誉監督・長嶋茂雄さんの追悼試合を飾れなかった巨人に対してお怒りモードの中畑清氏の横で、笑みを浮かべていた落合氏。

 同局の駒田健吾アナウンサーから「巨人はクライマックスシリーズを目指す戦い方をするのか、優勝を目指す戦い方をするのか、どうすればいいでしょうか?」と聞かれると、「優勝の可能性がある間は優勝を狙いに行きます。そうしないとチームそのものが空中分解してしまう」と明確に回答した。

 「優勝あきらめました、2位3位でいいんですっていったら戦い方が変わる。優勝が決まるまでは優勝を目指していかないと。見てるお客さんにも失礼ですよ」とも。

 そして左肘じん帯損傷で離脱していた岡本和真内野手が1軍復帰したことについて「監督としては4番バッターに毎日名前が入れられる選手が出てくるっていうのは非常に打線組むうえで楽なんですよ。それがいなかったから苦労したわけでしょ」と自身の経験から語り、「そこに岡本っていう名前が入るだけで落ち着いて野球ができると思う」と巨人の巻き返しの可能性を示した。

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