巨人マルティネスが大魔神超え!史上最速で通算200セーブ達成 外国人ではサファテ以来2人目

[ 2025年8月15日 21:17 ]

セ・リーグ   巨人6―5阪神 ( 2025年8月15日    東京D )

<巨・神(19)>通算200セーブを達成しボードを掲げるマルティネス(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の新守護神、ライデル・マルティネス投手(28=キューバ)が15日の阪神戦(東京D)で今季45度目のリリーフ登板。4試合連続無失点で両リーグ最多の今季34セーブ目(3勝2敗3ホールド)を挙げ、史上11人目、外国人投手では2017年のサファテ(ソフトバンク)以来2人目となる通算200セーブをマークした。

 通算348試合目での200セーブ到達は“ハマの大魔神”と呼ばれた佐々木主浩(横浜)の370試合を上回るNPB最速。また、28歳10カ月での到達は松井裕樹(楽天)の27歳5カ月に次ぐ2番目の年少記録となる。

 6―5で迎えた9回に6番手として登板。2番・中野、3番・森下、4番・佐藤輝をいずれもワンバウンドするスプリットで3者連続の空振り三振に仕留めた。

 14球での虎退治。一塁側ベンチ前で200セーブの記念ボードを受け取ったマルティネスは笑顔の坂本とグータッチを交わして喜びを分かち合った。

 2017年に中日と育成契約を交わして来日したマルティネスは中日時代の2019年6月11日オリックス戦(京セラD)で初セーブを記録。2023年5月6日の巨人戦(バンテリンD)で史上35人目の通算100セーブ、2024年7月12日の阪神戦(バンテリンD)で史上19人目の通算150セーブをマークし、2022年と2024年にはセ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得した。

 今季から巨人に移籍し、チームの今季開幕戦となった3月28日のヤクルト戦(東京D)で延長10回の1イニングを3者凡退に抑えてサヨナラ勝ちを呼び込み、移籍後初勝利。そこから6月29日のDeNA戦(東京D)まで開幕31試合連続無失点とセ・リーグタイ記録を樹立した。

 7月30日の中日戦(バンテリンD)では中日時代の2022年から4年連続30セーブを達成。2球団でのシーズン30セーブはクルーン(横浜、巨人)、サファテ(広島、ソフトバンク)、増井浩俊(日本ハム、オリックス)に次いで史上4人目だった。

 なお、NPBの通算最多セーブは岩瀬仁紀(中日)の407だが、2位は高津臣吾(ヤクルト)の286で、外国人最多はサファテの234。また、NPB歴代10位は小林雅英(ロッテ、巨人、オリックス)の228セーブとなっている。

 ▼阿部監督 素晴らしい数字ですけどね。まだまだこれからどんどん数字の伸ばしていって欲しいなと思います。

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