大谷翔平 トラウトには「しっかり投げきれた」2三振&最速162キロ「一番良い打者に…良い球がいった」

[ 2025年8月14日 14:16 ]

インターリーグ   ドジャース5―6エンゼルス ( 2025年8月13日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>初回、ドジャース・大谷(左)はエンゼルス・トラウトと対戦する(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投げては術後最多80球で4回1/3を5安打4失点、打っては4打数1安打だった。ただ、チームはまたしても救援陣が粘りきれず痛恨の逆転負けで4連敗を喫し、首位陥落となった。試合後は盟友マイク・トラウト外野手(34)との対戦を振り返った。

 この日は投手復帰後9度目の先発マウンドで古巣相手に投げるのは初めて。盟友・トラウトとの対決も23年3月21日のWBC決勝で9回2死からスイーパーで空振り三振を奪い、侍ジャパンの世界一を決めてから876日ぶり。初回の第1打席は5球続けて直球勝負の後、フルカウントからスイーパーで見逃し三振に仕留めた。

 2度目の対戦となった4回は一転、変化球攻めを続け、最後はこの日最速となる100.7マイル(約162.0キロ)直球で2打席続けて見逃し三振に打ち取った。

 試合後、大谷はトラウトとの対戦について「あの2打席に関してはしっかり投げきれたかなと思うので、投げきれた打席、投げきれなかった打席でやっぱり結果が正反対に出てる試合だったなと思います」と振り返った。

 そして「基本的に高めの真っ直ぐがデータ上よくないので、基本的には投げながら、あとは自分の感覚、ウィル(捕手スミス)の感覚で選択を間違えずに、もちろんしっかり投げきれることが大前提として、より集中しないといけないなという感じでした」と語った。

 トラウトの打席でこの日最速が出たことには「一番良い打者だと思うので、自分の持ってるボールの中でベストの球を投げなければいけないところから、最終的にいいところに良いボールがいったのは今日の中でも良いところの一つかな」とうなずいた。

 また、エンゼルスタジアムでの登板は、エンゼルスでの最後の試合となった2023年8月23日以来721日ぶりで「たくさんの思い出があるスタジアムなので、もちろん好きな球場の1つですし、その中で今日登板できたっていうのは1つ自分のステップアップとして、いい1日だったと思います」と語った。

 ネトやアデル、オハピーらかつての同僚との対戦にも「元チームメートに投げるってよりもスタジアムで投げること自体、久々だったので特別なことじゃないかなと思いますし、もちろん勝ち切れれば良かった。また切り替えてドジャースタジアムに戻って次の試合に集中する」と語った。

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