【甲子園】北海・平川敦監督「ミスですね、そこに尽きる。負ける時は失策と四球が絡んでしまう」

[ 2025年8月11日 13:53 ]

第107回全国高校野球選手権第6日   北海 7―10 東海大熊本星翔 ( 2025年8月11日    甲子園 )

第107回全国高校野球選手権<北海・東海大熊本星翔>戦況を見つめる北海・平川監督(撮影・五島 佑一郎)
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 全国最多となる41回目の出場の北海は、粘りを見せたものの及ばず2年ぶりの初戦突破はならなかった。

 試合後、平川敦監督は、勝敗を分けたポイントを聞かれ、「ミスですね、そこに尽きる。負ける時はやはり失策と四球がからんでしまう。それが防がなければならなかったが、初回、7回と四球、失策が失点に絡んでしまいました」と振り返り、「打線はよく打ってくれたが、これだけ失策が出ると勝てないですね。ただ投手陣は先発の森投手をはじめ全員持ち味を出してよく投げてくれました」と話していた。

 打線は、3点を追う5回無死一塁から小野悠真(2年)の左越え適時二塁打。さらに1死三塁から相手暴投、2死三塁からは桜井が中前適時打して追いついた。6点の勝ち越しを許した直後の7回には2死二塁から桜井の右前適時打で1得点。8回2死一、二塁からは吉井天星(3年)、佐藤瞭磨(3年)、三沢拓己(2年)の3連続適時打で3得点して3点差に迫ったが、あと一歩届かなかった。

 投げては、1年生右腕・森健成が初回に球速147キロを2球マークも、甘く入った球を連打され、味方守備の失策もあって2点の先制を許した。4回からは2年生右腕・小野悠真にスイッチ。エースで左横手投げの浅水結翔(3年)が5回途中から登板したが、同点の7回に集中打を浴び、味方守備の失策も重なって6失点。その後も継投で5人の投手をつぎ込んだ。

 南北海道大会6試合で21犠打、44得点と堅実な野球で甲子園に乗り込んだが、守備の乱れも響いて白星はならなかった。

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