【甲子園】開星・野々村監督 3回満塁ピンチで伝令直後に併殺で無失点も…4回に3失点で同点に

[ 2025年8月6日 11:25 ]

第107回全国高校野球選手権第2日 1回戦   開星ー宮崎商 ( 2025年8月6日    甲子園 )

<開星・宮崎商>2回、開星・松浦の中犠飛で生還の松崎を迎える野々村監督(撮影・井垣 忠夫)
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 14年ぶりに甲子園に帰ってきた“山陰のピカソ”こと開星の野々村直通監督が絶妙の“采配”を見せた。

 3点を先取した直後の3回の守備。エース右腕・松浦愛珠(3年)が制球難から1死満塁のピンチを迎えると、すかざず伝令を送った。すると、松浦は攻めの投球を見せて、遊ゴロ併殺打で無失点に抑えた。

 しかし、4回に宮崎商に投手陣が集中打を浴びて同点に追いつかれた。

 野々村監督は元美術教員で、その才能から“山陰のピカソ”とも呼ばれ、抽選会に和服姿で登場したことも。歯に衣着せぬ発言でも知られ、10年選抜で21世紀枠の向陽(和歌山)に敗れて「末代までの恥。切腹して死にたい」と話したことが物議を醸した。

 11年夏の甲子園を最後に退任し、学校も定年退職していたが、20年3月に20年に復帰。今大会最年長の73歳として14年ぶりに聖地に帰ってきた。

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