巨人・阿部監督「これ以上ないぐらい本当に素晴らしい活躍」4号含む2安打3打点に盗塁2つ阻止の岸田絶賛

[ 2025年8月3日 18:41 ]

セ・リーグ   巨人4X―3DeNA ( 2025年8月3日    東京D )

<巨・D>2回、ソロを放った岸田を迎える阿部監督(撮影・島崎忠彦)
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 巨人が“岸田キャノン”と若林の劇的な一打で連敗を3で止めた!岸田行倫捕手(28)は3日、DeNA戦(東京D)に「5番・捕手」で先発出場。2回に同点4号ソロを放つと、勝ち越しを許した直後の6回には逆転の2点適時二塁打を放った。9回に守護神ライデル・マルティネス投手(28=キューバ)が1死から宮崎に同点ソロを被弾し2戦連続でセーブ失敗も、その裏に若林楽人外野手(27)がサヨナラ打を放った。シーソーゲームを劇的な一打で制したチームは再び2位に浮上した。

 劇的な試合を振り返った阿部慎之助監督(46)は「またライデルが打たれてしまったんですけど、それをもね、カバーしてくれたんで。良かったです」と安どの表情。9回2死無走者から門脇が出て、若林が決めた一戦。それでも、2回に同点4号ソロ、1点を勝ち越された6回には一時逆転の2点適時二塁打を放つなど打っては3打点、守っては赤星を粘り強くリードし、盗塁を2度刺すなど攻守にわたってチームをけん引した岸田について「これ以上ないぐらいね…盗塁も2つ刺してくれましたし、本当に素晴らしい活躍だったと思います」と最大級の賛辞を送った。

 苦しい試合展開だった。「みんな何とかしようと思ってやってくれてるんで、それがいい結果になって良かったですけど。やっぱり細かいことができないといけない選手が細かいことできなかったりとか、それで流れが全部いっちゃったりとかね。そういうのは感じてほしいなってのはあります」とナインの粘りを評価するとともに、厳しい言葉も忘れなかった指揮官。

 岡本がファームで実戦復帰し、1軍には田中将が合流。明るい材料が増えているが「それはそれでね、明るい材料ですけど、先発陣が離脱してっているんで。チームにとっては凄く大きいですけど、そこを若い選手だったり支配下69人で戦うつもりで残り試合はやりたいなと思ってます」と劇勝から気持ちを切り替え、表情を引き締めた。

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