今季6度目零敗でドジャース指揮官が三振増の打線に苦言「大振りになっている選手が多い」

[ 2025年8月3日 06:00 ]

インターリーグ   ドジャース0―4レイズ ( 2025年8月2日    タンパ )

レイズ戦前に取材対応するドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が2日(日本時間3日)のレイズ戦に0―4零敗を喫した後、三振が増加傾向にある打線に苦言を呈した。

 この日は打線が6安打に封じられて、7月18日(同19日)のブルワーズ戦以来、今季6度目の零敗を喫した。この打線に関し、三振の多さを指摘された指揮官は「三振は確かに増えてる。いつからとははっきり言えないけど、ここ2~4週間で全体的に増えてるのは明らかだ。ゾーン内の空振りというより、ボール球を振ってる“チェイス”が多い。これはスイングを短くして、ボールをとにかくバットに当てるよう意識すべきところだと思う。ツーストライク時のスイングが、カウント有利の時と変わらない大振りになってる選手が多い。何か起こすにはバットに当てないといけない。三振率は明らかに上がってるから、改善が必要だ」と大振り傾向にある打線に警鐘を鳴らした。

 実際、この日を含めた直近10試合だけをみても三振数は計108個で1試合平均で10・8個となっている。ちなみに大谷は、この10試合でチーム全体の約18%に当たる19三振。期待の大きい存在だけに、指揮官としてももどかしいところだ。

 ロバーツ監督はこの日の試合を振り返りながら「いくつかの打席で、打者が有利なカウントに入りながら、セカンダリーピッチ(変化球)を追いかけてしまっている。カウントを戻されて3―2にされて、最終的にボール球を振ってしまう、というパターンが多い。だから、いったん気持ちをリセットして、もっと質の高い打席、ツーストライク時の対応をしていく必要がある」と打席での意識の改善を求めていた。

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