ドジャース・大谷「けいれん」2年前は故障の前兆…先発一度飛ばすか、2連休与えては?

[ 2025年8月3日 01:30 ]

快勝したドジャースの大谷(AP)
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 【記者の目】2年前を思い出すと心配になる。ドジャース・大谷の「けいれん」は故障の前兆だった。エンゼルス時代の23年7月。球宴後に脇腹、両ふくらはぎ、右手中指が相次いでけいれん。結局、右肘じん帯を損傷し、9月には右脇腹を痛めシーズンが終わった。

 球宴前にブランドン・ゴームズGMらに休養日を与える予定を質問したが否定。「彼が休みたいと言えば、その日はしっかり与えるつもり」と言ったが、選手から、まして大谷が休みたいと申告するイメージは湧かない。今季の欠場は「父親リスト」に入った2試合のみで、チーム最多の108試合に出場。6月途中からは投手でも復帰している。

 一度、コンディション整備のため、先発ローテーションを一度飛ばすか、移動日と休養日を合わせた2連休を与えてはどうか。最大目標は、ポストシーズンでフル回転しての世界一連覇。無理をする時期ではない。ただ、大谷が常識では測れない超人的タフさを持っていることも確か。心配が杞憂(きゆう)に終わってほしい。(MLB担当・柳原 直之)

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