巨人グリフィン 得意のDeNA戦で4回4失点降板 今季3戦3勝、防御率0.00だった相手に初回3失点

[ 2025年8月2日 16:31 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2025年8月2日    東京D )

<巨・D>初回3失点のグリフィン(撮影・光山 貴大)
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 巨人の来日3年目左腕、フォスター・グリフィン投手(30=米国)が2日に出場選手登録され、同日のDeNA戦(東京D)で今季12度目の先発登板。今季ここまで3戦3勝、19イニング無失点だった得意の相手に初回3点先制を許すなど4回6安打4失点で降板した。

 この日も相棒・岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。

 だが、初回から珍しく制球を乱して打ち込まれる。1番・桑原の三遊間へのゴロは三塁・リチャードのグラブをはじいて左前打に。2つのゴロで2死三塁となったあと、4番・宮崎の打球は遊撃・泉口のグラブをはじく適時内野安打となり、DeNA戦今季20イニング目にして初めて失点した。

 さらに山本に右中間へ適時三塁打されて2失点目、ビシエドには左中間へ適時二塁打されて3失点目。蝦名に死球を与えて2死一、二塁とピンチが続いたが、林を3球三振に打ち取り、なんとか初回を終えたものの、いきなり33球を投じることとなった。

 2回、3回と2イニング連続で3者凡退。立ち直ったかに見えたが、3―1で迎えた4回、神里の左前打と林への死球などで2死一、二塁とされてから桑原に右翼線へ適時二塁打されて4点目を失うとブルペンが慌ただしくなり、グリフィンはこの回を投げ切って降板となった。

 投球内容は4回で打者20人に対して74球を投げ、6安打4失点。5三振を奪い、無四球も2死球を与え、直球の最速は148キロだった。

 グリフィンは7月5日の広島戦(東京D)で2回に軸足の左すね付近に打球が当たるアクシデントに見舞われながらも、7回5安打無失点と好投。同12日のDeNA戦(横浜)では初回の第1打席で同箇所に自打球を当てながら7回途中4安打無失点と好投し、開幕から無傷の6連勝を飾った。

 2試合連続で打球を受けた影響で7月13日に出場選手登録抹消。それでも初出場となった球宴では同24日の第2戦で登板するなど元気な姿を見せていた。

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