カーショー 6回無失点で5勝目 今季4度目零封に貢献 指揮官絶賛「クレイトンの投球が全ての始まり」

[ 2025年8月2日 12:09 ]

インターリーグ   ドジャース5―0レイズ ( 2025年8月1日    タンパ )

レイズ戦で6回無失点と好投したドジャース・カーショー(AP)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)は1日(日本時間2日)、敵地でのレイズ戦前に先発登板。6回で88球を投げ、5安打無失点で今季5勝目(2敗)を挙げた。

 カーショーは3回まで毎回安打を許すなど不安定な立ち上がりだったが、要所を抑えて無失点投球。4、5回は3者凡退と立ち直った。5点の援護をもらった6回は遊撃ベッツの失策と安打で2死一、三塁のピンチを招いたが、最後は6番デルーカを中飛に仕留めた。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は「チームの構成上、主力たちが本来のパフォーマンスを発揮してくれることが前提になっている。彼らが自分らしくプレーしてくれれば、周りの選手たちもやりやすくなる。プレッシャーってことではなくて、ただ“自分らしくいればいい”ってこと。今夜のようにフレディ(フリーマン)やウィル(スミス)が打って、翔平もヒットを2本打ってくれた。下位打線ではフリーランドが引き続き存在感を見せていて、メジャーの舞台でも落ち着いて見える」とまずは野手陣を称えた。続けて「でも何より今夜は、クレイトン(カーショー)の投球が全ての始まりだった」と試合をつくったベテラン左腕を絶賛した。

 この日はカーショー、2番手左腕ロブレスキと2投手のリレーで4月20日のレンジャーズ戦以来103日ぶり今季4度目の完封勝利。2投手とも無四球と相手を寄せつけなかった。

 指揮官はカーショーの投球について「ストライク先行の投球で、それが彼の真骨頂だ。序盤から打たせて取る形が多くて、リズムも良かったと思う。ウィル(スミス)との呼吸も合っていて、カーブと速球をうまく織り交ぜながら両サイドに投げ分けていた。相手打者も変なスイングをさせられていたし、こういう湿気のあるコンディションでは効率的な投球が特に重要だけど、彼はまさにそういう投球をしてくれた」と称えた。

 ロブレスキについても「彼は素晴らしい。何でもやる覚悟があるし、チームのために全力で投げてくれる。今日もブルペンを1人でカバーしてくれて本当に助かった。おかげで他のリリーフ陣を休ませることができた。彼は今、ストライクをしっかり投げ込んで打者に向かっていけてるし、アウトもテンポよく取れてる。三振もあったし、ここ1カ月ずっと良い仕事を続けてくれている」と成長に目を細めていた。

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