【高校野球】甲子園開幕戦は創成館VS小松大谷に決定!1戦のみ先行抽選会“しびれる”白紙の連続に騒然

[ 2025年8月1日 19:01 ]

<全国高校野球開幕試合抽選会>開幕試合の対戦が決まった創成館・下川主将(左)と小松大谷・田西主将(バーチャル高校野球提供)
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 第107回全国高校野球選手権(5日開幕、甲子園)の開幕試合の組み合わせが1日、オンライン抽選会で行われ、創成館(長崎)と小松大谷(石川)に決まった。開幕試合以外の抽選会は、3日に通常通り大阪市のフェスティバルホールで実施する。

 宝馨会長のあいさつの後に行われた先行抽選会。49校の主将がオンラインで参加する中で、開幕カードを戦う2校が決定した。

 抽選方法は、49枚の紙(その内2枚に1Aと1Bと書かれた紙)が入った封筒が49番まで区分けされたボードに提げられる中、各代表校の主将が開会式の行進順に番号を選ぶ方式。20校が白紙を引く中、21番目に番号を選んだ小松大谷が「1B」のクジを引き開幕戦の1校に決定。そこからまた白紙を引く学校が続出。そして残り6枚となった44番目に番号を選んだ長崎の創成館が「1A」を引き当て、開幕カードが決まった。

 なかなか「1A」と「1B」と書かれたクジが出ずにオンライン上で主将たちのどよめきが響き渡った。最初に小松大谷が決まったことで、残り1枠の抽選では白紙を引き「よしっ!」と喜びの声を上げる主将や、開幕戦を狙っていた主将が白紙を引き残念そうな表情を見せるなど、新しい形となった1試合先行抽選は盛り上がりを見せた。

 創成館の開幕戦は春夏通じて初。長崎県勢は17年夏の波佐見以来8年ぶり5度目となった。過去はいずれも敗戦で4連敗中。春夏通じては5連敗中で、今夏、悲願の開幕戦初勝利に挑む。なお、石川勢と長崎勢は春夏通じて過去3度対戦し、すべて長崎勢が勝利している。

 1試合だけ先行抽選を行う理由は、抽選会の3日から開幕までの日程が2日と短いため、開幕試合だけ間隔を考慮。応援団の移動などに配慮した形になった。4月18日の日本高野連第2回運営委員会で抽選会を2段階で行うことが決まってり、本抽選と同様、今回も北海道同士と東京同士の組み合わせは避けた。大会第1日の開会式は大会史上初めて午後4時からスタート。直後の第1試合は午後5時半プレーボールとなる。

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