【高校野球】来秋ドラフト候補の大阪桐蔭152キロ右腕・吉岡が初先発で超進学校封じる スカウト高評価

[ 2025年7月20日 13:30 ]

第107回全国高校野球選手権大阪大会 4回戦   大阪桐蔭 16―2 天王寺 ( 2025年7月20日    くら寿司スタジアム堺 )

大阪大会<天王寺・大阪桐蔭> 大阪桐蔭先発・吉岡は2回無失点 (撮影・平嶋 理子)
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 来秋ドラフト候補で最速152キロを誇る大阪桐蔭の吉岡貫介(2年)が天王寺戦で公式戦初先発し、3三振を奪い2回1安打無失点と貫禄投球を披露した。

 初回、先頭打者を空振り三振に仕留めてリズムに乗りわずか8球で3者凡退。2回2死から中前打こそ許したが、次打者をしっかりと抑えた。それでも求めるものが高いだけに、自己評価は低かった。

 「1イニング目はバランス良く、いい感じで投げられたが、2イニング目でバランスが崩れた。自分の投球ができなかった」

 前回15日の3回戦・星翔戦で救援登板し1回無失点。視察したNPBスカウトのスピードガンで自己最速を更新する152キロを計測し、新怪物として、一気に注目を浴びた。

 この日は先発だったこともあり、スライダーを解禁。先発でも対応できるポテンシャルを示した。巨人、中日など8球団が視察。最速は147キロ止まりだったが、阪神・岡本洋介スカウトは「ストレートに伸びがある。今後が楽しみ」と話すなど各球団とも将来性を高く評価。森陽樹、中野大虎(いずれも3年)に続く、超強力な一枚が加わり、2年連続の夏へ、死角はなくなりつつある。

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