グラスノーは今季初黒星も「良かった」6回1失点に納得顔 ドジャース指揮官も「良い状態」と高評価

[ 2025年7月19日 14:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース0―2ブルワーズ ( 2025年7月18日    ロサンゼルス )

ブルワーズ戦に先発したドジャース・グラスノー(AP)
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 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(31)が18日(日本時間19日)、本拠でのブルワーズ戦に先発。6回4安打1失点と試合をつくったが、無援に泣き復帰後初勝利はつかめず今季初黒星を喫した。

 初回はコントレラス、チョウリオから2三振を奪うなどブルワーズ打線を3者凡退に封じる上々の立ち上がり。4回まで散発2安打に封じた。

 ただ、5回に先頭・コリンズへの四球をきっかけに1死二塁からダービンに適時二塁打を浴び先制点を与えてしまった。それでも後続を断って最少失点でしのぐと、復帰後最長となる6回まで投げきり、6回1失点。4月13日のカブス戦以来となるクオリティースタート(QS=6回以上自責点3以下)を達成した。

 ただ、打線が相手投手陣を攻略できず零敗。今季初黒星を喫した。

 それでも試合後、グラスノーは「タイミングも合っていたし、オールスターブレイク明けとしては、フィーリングも良かった」と納得の表情で投球を振り返った。

 そして「マウンドに立ったときにその感覚(良いフィーリング)があると、自信にもつながる。リハビリ中からずっと感触は良かったし、色々と調整や変更もしてきた。今はすごく安定していると感じている。このまま続けていきたい」と状態の良さを口にした。

 クイックモーションについても「今季の序盤から取り入れていたが、やればやるほど快適になってきている。今はしっくりきている」とフィットしているとうなずいた。

 ロバーツ監督も「非常に良かった。彼はリズムを維持し、フォームも安定しており、常に競争モードに入れていた。99マイルの速球も出ていたし、スライダーも効いていた。空振りも取れていたし、効率的な投球ができていた」と右腕の投球を評価。「6イニング投げられたことも、彼にとっては大きな一歩である。彼は今とても良い状態にある。健康で、自信を持っている。我々にとっても非常にプラス」と後半戦のローテーションの一角として高い期待を寄せた。

 グラスノーは4月27日のパイレーツ戦で2回の投球練習中に右肩の違和感を訴え、緊急降板。その後、右肩炎症で負傷者リスト(IL)入り。今月9日のブルワーズ戦で73日ぶりに復帰し、5回1失点だった。この試合が復帰2戦目となった。

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