巨人入団の乙坂智が会見 「持ち味は細かい野球」 イチロー氏から学んだことも明かす

[ 2025年7月13日 12:30 ]

<乙坂・巨人入団会見>背番号54を披露する乙坂 (撮影・村上 大輔)
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 元DeNA、前マリナーズ傘下3Aで、巨人と支配下契約を結んだ乙坂智外野手(31)が13日、川崎市のジャイアンツ球場で入団会見を行い「素晴らしいチームメートや指導者の方と一緒にプレーすることをとても誇らしく思います」と笑顔を見せた。

 21年限りでDeNAを退団後、メキシコや米独立リーグなどを渡り歩いた31歳。会見に同席した吉村禎章編成本部長は「野球に対する情熱が、やっぱり彼はそういうところが1番素晴らしいところ。過酷な中で、彼は1人でその勝負をしに行ったという経験が、やっぱり間違いなく力にもなってくれると思って獲得に至りました」と話した。

 乙坂は4年間の海外の経験に「契約期間が2週間とか1カ月だったので。“明日野球をするために今日頑張る”という、代わりはいくらでもいるっていう状況でやってきた」と振り返り「結果が求められる立場。1日1日を全力で、全ての力を1日1日出していきたい」と意気込んだ。

 マリナーズ傘下3A所属時の6月には、イチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)と練習をする機会があり「イチローさんの練習をみて衝撃を受けて、やっぱり振れないと試合で勝負にならないとおっしゃっていた」と明かす男は、練習で鋭いスイングを披露。「持ち味は細かい野球。海外に行ってパワーヒッターとかと戦うためには、小技や機動力とか、そういう部分をアピールして競争に勝ってきた。日本でもそこは出していきたい」と闘志を燃やした。

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