ナショナルズ・小笠原慎之介 4回3失点でメジャー初勝利ならず 2度目先発は4回に死球から逆転許す

[ 2025年7月13日 07:29 ]

ナ・リーグ   ナショナルズ―ブルワーズ ( 2025年7月12日    ミルウォーキー )

ブルワーズ戦に先発したナショナルズ・小笠原(AP)
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 ナショナルズの小笠原慎之介投手(27)が12日(日本時間13日)のブルワーズ戦に先発登板し、4回、56球を投げ4安打3失点で降板し、メジャー初勝利はならなかった。

 初回2死から三塁内野安打を許したが、無失点に切り抜ける。2回先頭のイエリチに四球を与えたが、続くボーンを遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。直球を挟んで、カーブ、スライダー、チェンジアップの緩急を駆使して3回は3者凡退に抑えた。

 しかし、2点リードの4回につかまった。死球、左前打で無死一、二塁とすると、チョウリオに左越え二塁打で1点を返される。イエリチは空振り三振に仕留めたが、1死二、三塁からボーンにカーブを左翼線二塁打され逆転を許した。

 小笠原は今季、中日からポスティングシステムを利用してナショナルズに移籍。今月6日にメジャー初登板し、2回2/3を7安打4失点で黒星を喫してから中5日のマウンドだった。

 オープン戦は5試合で防御率11・25の不振。開幕をマイナーで迎え、右脇腹故障にも苦しんだ。やっとたどり着いたメジャーの舞台。初戦よりも内容は上回ったが、2試合目も勝利投手の権利は得られなかった。

 12日は、ドジャースの大谷がジャイアンツ戦に先発して3回1安打無失点の好投。パドレスのダルビッシュはフィリーズ戦、エンゼルスの菊池はダイヤモンドバックス戦で先発する。日本投手4人が同日に先発するのはメジャー史上初めてとなる。
 

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