大谷翔平 初回から161キロ!3者連続空振り三振で敵地も騒然 ブーイング黙らせる3回1安打無失点

[ 2025年7月13日 05:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2025年7月12日    サンフランシスコ )

ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷 (AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が12日(日本時間13日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として上がったマウンドで、初回にいきなり160キロを超える剛速球を披露した。

 初回、先頭打者・ヤストレムスキーに対して98.9マイル(約159.1キロ)で空振り三振を奪うと、2番・ラモスに対して99.9マイル(約160.7キロ)で連続空振り三振。さらに3番・ディバースにはスライダーで3者連続空振り三振となる最高の立ち上がりを見せた。

 ディバースの3球目にも99.9マイルをマーク。球場表示では100マイルで160キロ超の速球で初回から牛耳った。靴ひもを結び直した際にブーイングを浴びたが、3者連続空振り三振で反対にスタジアムを静まり返らせた。一方で、敵地にも大挙して訪れたドジャースファンは大歓声で迎えた。

 続く2回には2死からイ・ジョンフに四球を与えたものの、後続を討ち取り、無失点で切り抜けた。3回も続投し、1安打は許したものの3回1安打無失点と好投して降板した。

 前回5日のアストロズ戦は復帰4戦目で最多の31球を投げ2回1安打無失点。それを上回る3回に、復帰後最多の36球を投じ、無失点で切り抜けた。これで復帰2戦目から8イニング連続無失点。復帰後5試合のうち4試合で160キロ超えをマークするなど、完全復活と言っても過言ではない内容だ。

 前日11日のジャイアンツ戦では、右翼席後方の「マッコビー湾」へ直接飛び込む場外本塁打「スプラッシュヒット」となる32号を放ち、日本選手では初となった。二刀流としても着々と階段を上っている。

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