西武・仲三河優太 支配下再契約「スタンドをめがけてスイングしたい」 浮上目指すチームの起爆剤に

[ 2025年7月10日 12:43 ]

西武・仲三河優太
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 西武は10日、育成契約の仲三河優太外野手(22)と支配下選手契約を結んだことを発表した。背番号は「55」に決まった。

 同外野手は大阪桐蔭から20年ドラフト7位で西武に入団。入団3年間で1軍出場はなく、23年オフに育成選手契約に。昨季は2軍で19試合の出場に終わったが、5年目の今季は9日現在で45試合の出場、打率.327、9本塁打、37打点と好成績を残し、再登録をつかんだ。

 同選手は球団を通じ「今日から始まるぞ!という気持ちです。実力が足りないと感じていたので、育成だった期間も自分のやるべきことに集中して、ネガティブな気持ちになることはありませんでした」と前向きなコメントを発信。「ファームでは練習時間も多くとれるので、バッティングの技術を向上させる自信はありましたし、それが一番のモチベーションでした。再び支配下として結果につながったことはうれしいです。どんなスタイルでも長打を打てる選手が目立つと思いますし、ファームでできていたことを良い経験として、1軍でもがんばりたいです。打席に立ったときにはスタンドをめがけてスイングしたいと思います」と意気込みを伝えた。

 広池浩司球団本部長は「早くからチーム内屈指の飛距離を誇り、ここ最近は育成選手として地道に努力を重ねて、着実に打撃をレベルアップさせてきました」と素質と成長を認めたうえで「その結果、今季は2軍で抜群の数字を収めるところまで成長してくれました。持ち前の強打で一軍の得点力向上への起爆剤になるとともに、将来の主力を目指してさらなる成長を期待しています」と再契約の理由を説明した。

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