快音連発!Rソックス・吉田正尚の第2打席はタイムリー 復帰戦2打席連続ヒットでマルチ安打&打点マーク

[ 2025年7月10日 09:07 ]

インターリーグ   レッドソックス―ロッキーズ ( 2025年7月9日    ボストン )

4回の第2打席で適時打を放ち、復帰戦で打点をあげたレッドソックス・吉田正尚(AP)
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 レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのロッキーズ戦に「6番・DH」で今季初出場。第2打席で適時打を放ち、復帰戦でいきなりマルチ安打、打点をマークした。

 1―0の4回1死三塁の第2打席、2ボール1ストライクからの4球目、相手先発・センザテーラの高め96マイル(約154・5キロ)の直球を振り抜くと、痛烈なゴロが前進守備だった一塁手・トグリアのグラブを弾き右前へ。三塁走者・ナルバエスが生還し、吉田に打点が記録された。

 2回無死で迎えた今季初打席となる第1打席は2ボールからの3球目、相手先発・センザテーラの高め96・2マイル(約154・8キロ)の直球を振り抜き、中前へ運んだ。今季初打席でいきなり快音を響かせ、本拠ファンからは歓声が沸き起こった。ベンチに戻ると、チームメート全員とハイタッチ。まるで本塁打を打った後のようなお祭り騒ぎだった。

 吉田は昨年10月に右肩手術を受け、開幕を負傷者リスト(IL)で迎えた。5月上旬には炎症を抑える目的のコルチゾン注射を打ち、以降は復帰に向けてリハビリを継続。今月2、3日(同3、4日)に傘下3Aウースター、4日(同5日)からは傘下2Aポートランドでのリハビリ戦に出場。左翼の守備につき、試合前にはフィールドで一塁守備の練習も行うなど、順調な回復ぶりをアピールしていた。

 試合前にはメディア取材に応じ、手術した右肩について「問題ない」とし、復帰に「うれしく思います。プレーできることが一番」と笑みを見せた。そして「試合勘に関してはマイナーリーグで何試合か出たので、あとはメジャーリーグで結果が出るかどうかです」と意気込んだ。

 昨季は108試合に出場し、打率・280、10本塁打、56打点。チームは現在ア・リーグ東地区で48勝45敗の4位。後半戦の巻き返しのキーマンとなれるか、吉田の打棒に注目が集まる。

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