ソフトバンク・周東 甲斐に見せつけるぞ球宴弾!! 監督選抜で選出「間近で見せてあげたい」

[ 2025年7月8日 06:00 ]

<ソフトバンク・オールスター監督選抜選手会見>監督選抜でオールスター出場を決め笑顔を見せる(左から)柳町、周東、モイネロ、杉山(撮影・岡田 丈靖)
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 監督選抜選手が7日に発表され、既にファン投票と選手間投票で出場が決まった選手に加え、30選手が新たに選ばれた。ソフトバンクからは4選手が選ばれ、周東佑京内野手(29)は、足ではなくバットで盛り上げると宣言。16日に両リーグ最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が発表され、全出場選手が出そろう。第1戦は23日に京セラドーム、第2戦は24日に横浜で行われる。

 2年連続で夢の舞台を楽しむ。両リーグのスター選手が集う球宴で周東がスタンドを沸かせるアーチを宣言した。

 言わずと知れた球界屈指のスピードスターだ。全セ捕手部門のファン投票と選手間投票で選出されている昨季までのチームメート・甲斐(巨人)との“対決”にも注目が集まるが、足での勝負ではなくバットでの一撃を掲げ“宣戦布告”だ。「甲斐選手からは(オープン戦で)もう盗塁はしたので。甲斐選手が捕手の時に僕のホームランを間近で見せてあげたいと思います」と笑みを浮かべた。

 昨年、柳田の代替選手として初の球宴出場を果たした。第1戦の初打席で初安打初打点を記録。1番で先発出場した第2戦は猛打賞で初盗塁も決めた。その2回の打席では、一発を狙った会心の当たりが右中間フェンス直撃の二塁打となり思わず塁上で頭を抱え、「完璧であそこだったのでダメですね」と振り返っていた。打撃の技術を上げて、自信を持って臨む2度目の球宴。「ホームランだけ打ってないので。あとはホームランだけかな、と。2試合、しっかり楽しみたいと思います」。多くの選手とも言葉を交わし、今年も充実した時間を過ごすつもりだ。

 6月は中旬以降、当たりが止まった時期があった。7月は5試合で打率・333をマークし、4盗塁を決めている。今季ここまでの成績は52試合に出場して打率・304、1本塁打、21打点、18盗塁。右腓骨(ひこつ)骨折による離脱期間に加え、昨オフに手術した左膝のコンディション面から連戦でスタメンから外れることもあるが、規定打席到達が見える位置にいる。

 球宴までは残り12試合。現在チームは3位だが、上位3球団が1ゲーム差にひしめく混戦パ・リーグの中、チームを走攻守でけん引していく。「まだ規定打席に立ってないので。いい数字でオールスターに行きたいなと思います」と力強く言った。(木下 大一)

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