「8種類もの球種を巧に使い分けて…」ダルビッシュ復帰登板を米称賛 “全武器”披露で「活躍に期待」

[ 2025年7月8日 15:15 ]

ナ・リーグ   パドレス3―6ダイヤモンドバックス ( 2025年7月7日    サンディエゴ )

パドレス・ダルビッシュ(AP)
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 右肘の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りで迎えていたパドレスのダルビッシュ有投手(38)が7日(日本時間8日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦で今季初登板初先発。4回途中2失点で今季初黒星を喫したが、大リーグ公式サイト「MLB.com」は復帰マウンドを称えた。

 ダルビッシュは初回、先頭・キャロルをカーブで空振り三振に仕留めると、2死からグリエルもスプリットで空振り三振。3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。2、3回に適時打を許したものの4回2死まで投げ、63球で奪った三振は5。試合後、右腕は「変化球は凄く良かった。特にスライダーは「肘のことで諦めなきゃいけないかもしれないことに直面したりもあったので、それがちゃんと投げられたのがよかった」と安堵した。

 大リーグ公式サイトはこの日のダルビッシュの登板について「復帰したことは、チームにとってこの上ない喜びだった」とし「8種類もの球種を巧に使い分けてアリゾナ打線を翻弄した」と自慢の多彩な変化球が相手打線に立ちはだかったと称賛した。

 その上で8月に39歳を迎えること、過去2シーズンはケガで離脱をしていることから、チームは復帰後も起用については慎重を期すだろうとした上で「昨年10月にドジャースの攻撃を封じ込めたあの姿が戻ってくれば、先発ローテーションにとって大きな力になるだろう」とも記した。

 米「CBSスポーツ」も「彼は持っているほぼすべての球種、正確には8種類の球種を投げ込んだ」とし“全武器”を披露したと指摘。「今後の活躍に期待が持てる」と記した。

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