巨人・阿部監督「みんな必死に食らいついて…来週にまたつながるんじゃないかな」痛恨の敗戦も前向く

[ 2025年7月6日 17:30 ]

セ・リーグ   巨人2―3広島 ( 2025年7月6日    東京D )

<巨・広>広島に逆転負けし肩を落とす阿部監督 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人が1点リードの9回に大勢投手(26)がまさかの2失点。痛恨の逆転負けで今季80試合目を落とし、再び借金1となった。大勢は今季3敗目(5勝1セーブ)。今季15度目の先発マウンドに上がった赤星優志投手(26)は7回2/3を105球2安打6奪三振1失点の力投を見せたが、勝利をつかむことはできなかった。

 阿部慎之助監督は試合後、9回に逆転を許したが、8回に一時勝ち越した攻撃陣を「みんな必死に食らいついて、タイムリーとか出たりしだしてるんでね。来週にまたつながるんじゃないかなと思います」と評価した。

 1―1の8回。赤星の快投に打撃陣が執念を見せた。赤星からバトンを受けた中川の打席で代打・佐々木が告げられ、25歳が起用に応える中前打で出塁。ガッツポーズで喜ぶ姿に巨人ベンチは大盛り上がり。丸が右前打で続き、オコエが犠打を決める。泉口が申告敬遠で1死満塁の大きなチャンスを迎えると、4番・吉川は空振り三振に倒れたものの、増田陸が森浦の外角直球をバットの先で詰まらせ、打球はボテボテの三ゴロに。しかし、相手三遊間が深い守備だったこともあり微妙な打球に。増田陸はヘッドスライディングで一塁へ。その間に三走・佐々木が生還した。広島・新井監督は一塁のセーフ判定にリクエストを要求。しかし、判定は覆らず大きな大きな勝ち越しの1点がスコアボードに刻まれた。

 最高のムードを勝利につなげることができなかったが、指揮官は「まあ野球って、ピッチャーが抑えたらバッターが打てないとかね…何かいろんなことがあるんだけど。いい形もできて…」と気持ちを切り替えた。

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