大谷翔平が語る打撃での「ちょっとしたズレ」前日まで2戦無安打でこの日は1安打「捉えたと思ったのが…」

[ 2025年7月6日 11:55 ]

インターリーグ   ドジャース4―6アストロズ ( 2025年7月5日    ロサンゼルス )

取材に応じるドジャース・大谷(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、本拠でのアストロズ戦に「1番・投手兼DH」で投手復帰後4度目の先発登板。日米通じて初のバースデー登板は2回1安打無失点3三振と好投したが、打撃では単打1本に終わり、チームも逆転負けを喫して2連敗となった。

 試合後、取材に応じた大谷は「もう自分の誕生日がうれしいという年ではないので。おめでとうと言ってもらえることに対してはうれしいと思います。普段と同じようにプレーできればいいと思ってマウンドに上がりました」と振り返った。

 31歳の現状について「年を取ったとは思わないです」と笑いつつ「あまり変わらないですかね。20代前半と感覚的な違いはないと思う。長いシーズン行う上で後半の方が疲れはたまると思うので、疲労を抜きながら休みを取るのも大事かなと思います」と話した。

 この日の打撃では4打数1安打1四球。前日までは2試合連続無安打だった。ここ最近の打撃内容について「最近打席ではいい打席を送れていない。そこがまず反省点」と分析した。投手復帰して打撃の感覚が変わったかと問われると「単純に打席で凄く悪いという感覚はないです。今日もそうですけど、捉えたと思ったのがセカンドゴロになったりとかちょっとしたズレが。不調の時はそういう感じじゃないかと思う。逆に言えば少しの感覚の違いで戻ってきたりはするので、そこは練習で養っていくしかないのかなと思います」と話した。

 デーブ・ロバーツ監督は大谷の打撃について「彼はいい打席もあったと思う。左バッターにとって、(9回に対戦した)ヘイダーほどタフな打席はないだろう。彼はいいスライダーも打ったし、シンカーも打った。でも、この最初の2試合は、シンカーも低めのボールも手を出した。彼は優位には立てなかったが、僕はまだ気にする状態ではないと思う」と分析した。

 二刀流復帰が打撃に与える影響については「いや、特にない。投げている日、彼がどんな調子で投げているのか、そしてその翌日、彼がどんなふうに打席に立って、どんなふうにバットを振っているのか。だから、投げる日もその翌日も、彼はいい打席に立っていると思う。(アストロズ先発左腕の)バルデスは特に左バッターにとって手強い相手だ。トータルで見れば、まだ大きな違いはないと思う」と話した。

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