阿部監督退場 巨人監督では74年川上哲治以来51年ぶり3人目 リクエスト判定に抗議…謝罪

[ 2025年7月3日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人0―1阪神 ( 2025年7月2日    甲子園 )

<神・巨>8回、退場を宣告される阿部監督(左から2人目)=撮影・北條 貴史
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 巨人・阿部監督が就任2年目で初めて退場処分を受けた。8回に相手のリクエストで判定がセーフに覆り、森下の生還が認められた。捕手の甲斐が「間違いなくタッチしています。自信あります」と話したプレー。指揮官も「見た限りはアウトに見えた」と納得できず、ベンチを出て投手交代を告げた際に審判団に説明を求めた。

 「根拠を教えてもらえないですか?と。“これは抗議できません”と言われたので、それは分かっているんでと」。リクエスト結果への抗議は一切認められていない。責任審判の吉本文弘一塁塁審から退場を宣告された。

 巨人監督の退場は、74年の川上哲治監督以来、51年ぶり3人目となった。リクエストへの抗議で退場した監督は、19年の広島・緒方孝市監督以来2人目。現役時代の14年7月11日の阪神戦以来2度目の退場の阿部監督は「自分を失って熱くなってしまった。アンパイアにも選手にも申し訳ない」と謝罪した。2連敗で勝率5割に戻り、首位阪神とは5・5ゲーム差に広がった。(青森 正宣)

 ▼吉本文弘一塁塁審(責任審判)リクエストの答えに対しては抗議できないことになっている。“抗議はできませんよ。監督もこれ以上言ったら駄目ですからね”と伝えた。“分かっています”と本人も納得して退場になりました。

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